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テレビシリーズ 全49話 1994年-1995年 (未来世紀)
「機動武闘伝Gガンダム」


「機動武闘伝Gガンダム」は、
これまでのガンダムシリーズと大きく変わっている点が
いくつかある。

今まで「宇宙世紀」だったのが、「未来世紀」に変わり、
「機動戦士」が「機動武闘伝」に変わり、
監督も変わっている。

今までのほとんどのガンダムシリーズは富野由悠季が監督していた。

唯一、OVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」の監督は
「超時空要塞マクロス」でも監督をしたことのある、
高山文彦が監督をした。

この「機動武闘伝Gガンダム」の監督は今川泰宏がした。




「機動武闘伝Gガンダム」の時代は、
未来世紀60年。

ストーリーは、
各国コロニー間の覇権をかけて
ガンダムファイト第13回大会が始まった。

主人公 ドモン・カッシュもその1人として、
地球をリングにして他の選手たちと闘う。

しかし彼の真の目的は、祖国であるネオ・ジャパンを裏切り、
アルティメットガンダム(デビルガンダム)を奪って
失跡した兄、キョウジ・カッシュを探すということであった。




「機動武闘伝Gガンダム」は、
ストーリーもこれまでのガンダムとは大きく異なっている。

格闘家達がガンダムを操り、争う。

従来のガンダムとは大きく違ったため、
最初の3ヶ月間は、商品が売れなかった。

しかし、その後は小学生の新たなファン層を拡大させる事が出来た。




また「機動武闘伝Gガンダム」では、今川泰宏監督の趣味である
香港映画の影響を受けている。

「機動戦士Vガンダム」の直後に放送されている。

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テレビシリーズ 全49話 1995年-1996年(アフターコロニー)
「新機動戦記ガンダムW」
OVA 全3巻 1997年 (アフターコロニー)
「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」
映画 1998年(アフターコロニー)
「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」

「w」は「ウイング」と読む。




「機動武闘伝Gガンダム」は、
これまでのガンダムシリーズとは違った作品になっているが、
「新機動戦記ガンダムW」は、
これまでのガンダムしリーズに近い作品になっている。

時代は「宇宙世紀」でも「未来世紀」でもなく
「アフターコロニー」に変わり、
「機動戦士」が「新機動戦記」に変わり、
「機動武闘伝Gガンダム」と同様、監督が変わっている。

「新機動戦記ガンダムW」の監督は
「鎧伝サムライトルーパー」池田成が務めた。

しかし後半、池田成が降板することで、
「黄金勇者ゴルドラン」の監督である高松信司が
「ゴルドラン」と同時進行で監督を務めた。

テレビでは
「機動戦士Vガンダム」
「機動武闘伝Gガンダム」
「新機動戦記ガンダムW」
の順に放送された。




時代はアフターコロニー195年。

宇宙開発が始まった年を
アフターコロニー歴1年と定めた。

人類が宇宙コロニーの開発を始め、完成するのに100年を要した。




ストーリーは、
A.C.165年、コロニーの住民は連合に常に反発を抱いており、
この問題を調停するための機関はヒイロ・ユイを代表に選出した。

彼は非暴力・非武装の主義をコロニーや地上の各国に説いてまわり、
賛同者が多数に上るもA.C.175年に暗殺される。

A.C.195年、コロニー側は「オペレーション・メテオ」を発動。

宇宙コロニーの居住者達の一部は強引な武力支配を続ける
地球圏統一連合とそこに潜む軍事秘密結社OZに対し、
開発した5機のモビルスーツにそれぞれ反抗の意思を示す
「ガンダム」の名を冠して地球へ送り込み、
世界各所でOZへの破壊行動を図った。

物語はここから始まる。




「新機動戦記ガンダムW」ではキャラクタを全員、
美少年にし、女性のファンを獲得した。

また前作同様、世界各国をイメージした五体のガンダムが登場する。

日本、西洋、中東、アメリカ、中国とされていて、
「新機動戦記ガンダムW」ではキャラクタを全員、
5人のパイロットが主役となっている。

監督が途中で池田成から、高松信司に変わり、
途中でイメージが関わった異色の作品にも関わらず、
高い人気があり、
翌年にはOVA「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」が発売、
更に翌年には「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」
が劇場公開された。




「新機動戦記ガンダムW」は、ガンダム史上、
初めて米国で放送された作品のため、
米国ではガンダムの原点とする感覚が強いみたい。

その他の国でも、もっとも多く放送されたガンダムなので、
同様の考えがあるみたい。

日本、西洋、中東、アメリカ、中国と五体のガンダムが登場するが、
それもガンダムを海外に輸出すると言う戦略が隠されていたのかも知れません。



テレビシリーズ 全39話 1996年(アフターウォー)
「機動新世紀ガンダムX 」




「機動新世紀ガンダムX 」の時代は
アフターウォー15年。

「機動新世紀ガンダムX 」のストーリーは
人類と地球に壊滅的な打撃を与えた勝者無き大戦争、
第7次宇宙戦争後の荒廃した地球が舞台。

戦争で孤児となった主人公ガロード・ランは、
ジャンク屋やモビルスーツ狩りを生業として逞しく生きていた。

そこにある依頼が来る。
内容はバルチャー艦「フリーデン」に誘拐された
ティファ・アディールという少女を取り戻してほしいというもの。

しかしティファに一目惚れしたガロードは、
依頼者を見て激しく怯えたティファをつれて逃走。

そしてティファに導かれたガロードは、
幻のモビルスーツ「ガンダムX」を発見する。

2人は「ニュータイプ」と呼ばれる人々を探す旅に出るのだった。




「機動新世紀ガンダムX 」の監督は
「新機動戦記ガンダムW」に引き続き、高松信司が務めた。




1993年から1996年に続いた、テレビシリーズは
「機動戦士Vガンダム」(宇宙世紀)
「機動武闘伝Gガンダム」(未来世紀)
「新機動戦記ガンダムW」(アフターコロニー)
「機動新世紀ガンダムX 」(アフターウォー)。

それぞれの約1年づつ続けてきて、
時代を変え、監督を変え、ストーリーを変えてきたわけだが、
「機動新世紀ガンダムX 」では、
視聴率低迷などの理由で、放送時間が変更された。

それでも視聴率は上がらず、1年間の放送が短縮されたため、
「機動新世紀ガンダムX 」は39話で終わっている。




そして、ここでテレビシリーズはひとまず休業となった。

だからと言って、ガンダムシリーズがこれで終わったわけではない。

その後も、映画、OAVの発売は続き、
テレビシリーズも復活する。




また今までのガンダムシリーズでは、
アニメに付随して、漫画、小説が発売されていたが、
この「機動新世紀ガンダムX 」では小説が発売されていない。

2005年1月、DVDが発売され、
更に本編終了後の9年後のアフターストーリーを描く
『機動新世紀ガンダムX~UNDER THE MOONLIGHT~』が、
ガンダムエース誌上で連載された。



OVA 全12話 1996年-1999年
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」

映画 1998年
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート」




時代は「機動戦士ガンダム」と同時期を描いた、外伝作品。

ストーリーは、
地球連邦軍パイロットシロー・アマダ少尉は
東南アジア戦線に配属されることになったが、
そこへ向かう途中に敵と遭遇し交戦、
ジオン軍パイロット共々遭難してしまい、
そのジオン軍パイロット アイナ・サハリンと
生還のため協力することで彼女との間に交流が生まれる。

救助されたのち配属された東南アジア戦線では、
アイナと敵味方と分かれて対峙することになる。




このOVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」は11話の物語と、
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊 特別編 ラスト・リゾート 」の1話からなり、
更に映画「機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート」がある。

そして、この「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」の特色としては、
全てにおいて監督が違う。

第1話~第6話は、神田武幸が監督をし、
第7話~第11話は、飯田馬之介が監督をし、
特別編は、森邦宏、仕舞屋鉄が監督をし、
映画は、加瀬充子が監督をしている。

OVAの12話の発売期間が3年以上かかったのは、
途中、神田武幸監督が亡くなったと言う理由で、
6話と7話の間で、1年くらいの間隔があいている。




戦場の生々しさやリアリティを追求した描写が特徴的であり、
兵器や戦闘シーンをリアルに描きながらも、
それとは対照的に、
戦場において敵兵同士が愛し合うという物語になっていて、
中村雅俊の学園青春ドラマの戦場版を想定している。

「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」は
「機動戦士ガンダム」の外伝なので、
「機動戦士ガンダム」で使われた
モビルスーツや武器がリメークされて登場する。

そのため大ヒットした「機動戦士ガンダム」のファンには
懐かしさと、あの頃の感動が蘇ってくる作品でしょう。




映画「機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート」(50分)は、
1998年8月1日に公開された。

OVAの発売と平行しての上映なので、
OVA版の8話まで(主に6話から8話)を再構成して作られている。

映画では、新キャラクターである連邦情報官アリス・ミラーの視点から
シロー・アマダの軍歴を監査するという構成となっている。

また「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別編」と同時上映。



テレビシリーズ/映画(特撮)1999年
「G-SAVIOUR」

「G-SAVIOUR」(ジーセイバー)は、
とても珍しい作品で、
2000年12月29日に放送された73分の単発ドラマ。

「G-SAVIOUR」(ジーセイバー)は、
日本とアメリカ合衆国で共同製作で、
CGと実写を組みあわせた初の試み。

JALやANNでも放映され、
テレビ放映、DVDがある。




制作費用はプロモーショントレーラー版までに2億、
テレビ放映版までに8億、
合わせて10億という破格の費用がかけられている。

しかしこれはアメリカのテレビドラマのスペシャル番組
としては標準的な金額であり、
映画としては安い部類に入る。




時代は、宇宙世紀0223で、
宇宙世紀シリーズの中ではもっとも未来を描いている。

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