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映画 1988年3月
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
が劇場公開された。

アムロ・レイとシャア・アズナブルの最後の対決を描いている。

映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」は、
テレビの再編集ではなく、新作として作られた。

主題歌にTM NETWORKを起用した事も話題となった。




「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」は、
テレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」の
制作と同時進行で作られていた。




「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の時代は、

「機動戦士ガンダム」宇宙世紀0079年
「機動戦士Ζガンダム」宇宙世紀0087年
「機動戦士ガンダムΖΖ」宇宙世紀0088年を経ての、
宇宙世紀0093年。




「逆襲のシャア」のストーリーは、

シャア・アズナブルは幾多の戦いを経て、
人類に対する失望を強め、
小惑星5thルナの落下による地球寒冷化を実施する。

ブライト・ノアを中心に構成する
連邦軍独立部隊ロンド・ベルは、
いち早くネオ・ジオンの動向を察知し、
地球寒冷化作戦を阻止すべく応戦した。

しかし、5thルナはラサにある地球連邦軍総司令部に落下してしまう。

ネオ・ジオンはアデナウアー・パラヤを始めとする
地球政府高官と密かに裏取引を行い、停戦交渉に合意する。

しかしシャアは取引によって得た小惑星アクシズを地球に衝突させるべく
再び作戦を開始した。

アムロは新型モビルスーツν(ニュー)ガンダムを操り、
シャーと戦いながらも、アクシズを目指す。




「逆襲のシャア」のモビルスーツは、
「機動戦士Ζガンダム」では可変型が使われたが、
「機動戦士ガンダム」を受け継ぐように形で、
シンプルな人型が採用されている。

また当時とでは珍しく、一部でCGが使われている。

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OVA 全6話 1989年
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」

「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」は、
初めてのOVA(オリジナルビデオアニメーション)作品で、
初めての富野由悠季以外の監督作品です。

監督は「超時空要塞マクロス」でも監督をしたことのある、高山文彦。




「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」の時代は、
タイトル通り、宇宙世紀0080年。

つまり「機動戦士ガンダム」の一年戦争が始まった翌年。

ストーリーは、
一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダムが開発されたという情報を掴んだ、
ジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス隊」は、
機体を奪取すべく北極の連邦軍基地を襲撃する。

しかし作戦は失敗、目標物は宇宙へと飛び立ってしまう。

その後、新型ガンダムが中立コロニーのサイド6に運び込まれていると知った
ジオン軍はサイクロプス隊をサイド6に送り込み、
再び新型ガンダムの奪取の任務に就かせる「ルビコン計画」を発動。

ストーリーは、
新型ガンダム奪取作戦を縦糸に、
サイド6・リボーコロニーに住む小学生アルフレッド・イズルハ(アル)と
サイド6に潜入したサイクロプス隊の新兵バーナード・ワイズマン(バーニィ)
との関わりを横糸に展開する



OVA 全13話 1991年
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」

映画 1992年
「機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光」




「0080 ポケットの中の戦争」に続き、
「0083 STARDUST MEMORY」が発売され、
更に映画にもなりました。




「0083 STARDUST MEMORY」の時代は、
宇宙世紀0083。

「機動戦士ガンダム」の一年戦争が終わった3年後でもあり、
「0080 ポケットの中の戦争」の3年後の話である。




ストーリーは、
地球連邦軍再建計画に基づきガンダム開発計画が提唱され、
ガンダム試作1号機、試作2号機が作られ、
性能テストのためにオーストラリアのトリントン基地に搬送された。

ジオン軍の残党がこの情報をつかみ、
核兵器を搭載したガンダム試作2号機の強奪戦と基地を襲撃する。

アナベル・ガトーがガンダム試作2号機を強奪。

コウ・ウラキが乗り込んだガンダム試作1号機が立ちはだかり、
ガンダム2号機は追撃を振り切り、朝靄の彼方に消え去ってしまう。

「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」では、
初めて「ガンダム対ガンダム」の戦いが描かれている。




劇場版「機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光」は、
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」を元に、
編集・カットの追加が施され作られました。



映画 1991年
「機動戦士ガンダムF91」




「機動戦士ガンダムF91」の時代は、
「機動戦士ガンダム」の時代から40年以上も経った、
宇宙世紀0123年。

ストーリーは、
平和な時代が続き、人類の大半はスペースコロニーに移住していた。

マイッツァー・ロナは
「人の上に立つべき者は、人々の規範となるような
高貴な精神を持つ者でなければならない」とする
思想「コスモ貴族主義」を掲げ、貴族主義社会の実現のために、
秘密裏に軍事組織 クロスボーン・バンガード(C・V)を設立し、
スペースコロニー「フロンティアIV」を急襲する。

シーブック・アノーは襲撃から避難するために、
友人達とともにコロニーを脱出するが、
友達の内の一人のセシリー・フェアチャイルドがC・Vに連れ去られてしまう。

セシリーが連れ去られたのは、
マイッツァーの生き別れの、孫娘ベラ・ロナだったからである。

シーブック達は近隣のコロニー「フロンティアI」に辿り着き、
地球連邦軍の宇宙練習艦スペース・アークに保護される。

その艦内にはF91と名付けられた整備中のモビルスーツがあった。

一方、C・Vに占領されたフロンティアIVでは
コスモ貴族主義の実現のための国家「コスモ・バビロニア」の建国が宣言され、
セシリーはコスモ・バビロニアの象徴として祭り上げられることになる。

そして、モビルスーツ・F91に乗る、シーブックと、
モビルスーツ・ビギナ・ギナに乗る、セシリーが戦場で対峙する。




「機動戦士ガンダムF91」では、
時代が「機動戦士ガンダム」から40年以上も経っているため、
今までの登場人物は、まったく登場しない。




映画の中に出てて来るフォーミュラ計画とは、
当時存在していた大型で重装備化されたMSと同程度の推力・火力を維持したまま、
機体の大きさを15m程度まで小型軽量化するというもの。

F0系統からF9系統まであり、

F5系統は、装甲戦闘車両
F6系統は、長距離支援機
F7系統は、中距離支援機
F8系統は、汎用量産機
F9系統は、高性能試作機。




「機動戦士ガンダムF91」の特徴としては
「機動戦士ガンダム」の全長は約18m、
「νガンダム」は24mに達しているが、
「F91」は約15m程度と小型化された。

大きな理由としては、模型にした時に、
同スケールで縮めた人間のモデルとからめやすい、
ジオラマなどの情景が組みやすいという点にあります。

しかし「機動武闘伝Gガンダム」以降は再び大型化し、
サイズが戻っている。




劇場用の「機動戦士ガンダムF91」は、
元々、テレビシリーズ用の1クール分にあたり、
その続きをテレビシリーズにするつもりであったが、
映画の興行成績がよくなかったなどの理由から、
テレビシリーズは制作されなかった。

実際の続きのストーリーは、
漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』である程度描かれている。



テレビシリーズ 全51話 1993年-1994年
「機動戦士Vガンダム」




「機動戦士Vガンダム」の時代は、
宇宙世紀0153年。

「機動戦士ガンダム」の時代からは74年が経ち、
「機動戦士ガンダムF91」の時代からは30年が経っている。



ストーリーは、
地球圏を統治している地球連邦政府は形骸化し、
宇宙に存在する各サイドは連邦政府の統制を離れた独自の道を歩み始め、
各地で紛争が勃発する「宇宙戦国時代」に突入していた。

そのなかでもサイド2に存在するザンスカール帝国はギロチンによる恐怖政治と、
救済と慰謝を基調とするマリア主義を掲げて
急激に民衆の支持を獲得し、地球に向けてベスパと呼ばれる帝国軍を派遣した。

ベスパはヨーロッパの都市 ラゲーンを制圧下に置いた後、
地球侵攻のための拠点とする。

また、ザンスカール帝国への抵抗活動を続けている
組織 リガ・ミリティアの構成員たちも、
それに対抗してヨーロッパで散発的な抵抗を始める。




宇宙世紀を舞台としたテレビシリーズの4作目。

「機動戦士ガンダム」宇宙世紀0079年
「機動戦士Ζガンダム」宇宙世紀0087年
「機動戦士ガンダムΖΖ」宇宙世紀0088年
「機動戦士Vガンダム」宇宙世紀0153年

映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」宇宙世紀0093年
ODA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」宇宙世紀0080年
ODA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」宇宙世紀0083年
映画「機動戦士ガンダムF91」宇宙世紀0123年




またモビルスーツにも、今までと違った斬新なアイデアが取り入れられ、
ファンに「ネコ目」と呼ばれたカメラアイやビームローター、
車輪型のアインラッドといった
従来とは一線を画す設定が取り入れられた。




当初は、映画「機動戦士ガンダムF91」の続きの
テレビシリーズを制作する予定だったが、
変わりに「機動戦士Vガンダム」が制作された。

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