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映画 1991年
「機動戦士ガンダムF91」
「機動戦士ガンダムF91」の時代は、
「機動戦士ガンダム」の時代から40年以上も経った、
宇宙世紀0123年。
ストーリーは、
平和な時代が続き、人類の大半はスペースコロニーに移住していた。
マイッツァー・ロナは
「人の上に立つべき者は、人々の規範となるような
高貴な精神を持つ者でなければならない」とする
思想「コスモ貴族主義」を掲げ、貴族主義社会の実現のために、
秘密裏に軍事組織 クロスボーン・バンガード(C・V)を設立し、
スペースコロニー「フロンティアIV」を急襲する。
シーブック・アノーは襲撃から避難するために、
友人達とともにコロニーを脱出するが、
友達の内の一人のセシリー・フェアチャイルドがC・Vに連れ去られてしまう。
セシリーが連れ去られたのは、
マイッツァーの生き別れの、孫娘ベラ・ロナだったからである。
シーブック達は近隣のコロニー「フロンティアI」に辿り着き、
地球連邦軍の宇宙練習艦スペース・アークに保護される。
その艦内にはF91と名付けられた整備中のモビルスーツがあった。
一方、C・Vに占領されたフロンティアIVでは
コスモ貴族主義の実現のための国家「コスモ・バビロニア」の建国が宣言され、
セシリーはコスモ・バビロニアの象徴として祭り上げられることになる。
そして、モビルスーツ・F91に乗る、シーブックと、
モビルスーツ・ビギナ・ギナに乗る、セシリーが戦場で対峙する。
「機動戦士ガンダムF91」では、
時代が「機動戦士ガンダム」から40年以上も経っているため、
今までの登場人物は、まったく登場しない。
映画の中に出てて来るフォーミュラ計画とは、
当時存在していた大型で重装備化されたMSと同程度の推力・火力を維持したまま、
機体の大きさを15m程度まで小型軽量化するというもの。
F0系統からF9系統まであり、
F5系統は、装甲戦闘車両
F6系統は、長距離支援機
F7系統は、中距離支援機
F8系統は、汎用量産機
F9系統は、高性能試作機。
「機動戦士ガンダムF91」の特徴としては
「機動戦士ガンダム」の全長は約18m、
「νガンダム」は24mに達しているが、
「F91」は約15m程度と小型化された。
大きな理由としては、模型にした時に、
同スケールで縮めた人間のモデルとからめやすい、
ジオラマなどの情景が組みやすいという点にあります。
しかし「機動武闘伝Gガンダム」以降は再び大型化し、
サイズが戻っている。
劇場用の「機動戦士ガンダムF91」は、
元々、テレビシリーズ用の1クール分にあたり、
その続きをテレビシリーズにするつもりであったが、
映画の興行成績がよくなかったなどの理由から、
テレビシリーズは制作されなかった。
実際の続きのストーリーは、
漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』である程度描かれている。
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