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テレビシリーズ 全49話 1995年-1996年(アフターコロニー)
「新機動戦記ガンダムW」
OVA 全3巻 1997年 (アフターコロニー)
「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」
映画 1998年(アフターコロニー)
「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」

「w」は「ウイング」と読む。




「機動武闘伝Gガンダム」は、
これまでのガンダムシリーズとは違った作品になっているが、
「新機動戦記ガンダムW」は、
これまでのガンダムしリーズに近い作品になっている。

時代は「宇宙世紀」でも「未来世紀」でもなく
「アフターコロニー」に変わり、
「機動戦士」が「新機動戦記」に変わり、
「機動武闘伝Gガンダム」と同様、監督が変わっている。

「新機動戦記ガンダムW」の監督は
「鎧伝サムライトルーパー」池田成が務めた。

しかし後半、池田成が降板することで、
「黄金勇者ゴルドラン」の監督である高松信司が
「ゴルドラン」と同時進行で監督を務めた。

テレビでは
「機動戦士Vガンダム」
「機動武闘伝Gガンダム」
「新機動戦記ガンダムW」
の順に放送された。




時代はアフターコロニー195年。

宇宙開発が始まった年を
アフターコロニー歴1年と定めた。

人類が宇宙コロニーの開発を始め、完成するのに100年を要した。




ストーリーは、
A.C.165年、コロニーの住民は連合に常に反発を抱いており、
この問題を調停するための機関はヒイロ・ユイを代表に選出した。

彼は非暴力・非武装の主義をコロニーや地上の各国に説いてまわり、
賛同者が多数に上るもA.C.175年に暗殺される。

A.C.195年、コロニー側は「オペレーション・メテオ」を発動。

宇宙コロニーの居住者達の一部は強引な武力支配を続ける
地球圏統一連合とそこに潜む軍事秘密結社OZに対し、
開発した5機のモビルスーツにそれぞれ反抗の意思を示す
「ガンダム」の名を冠して地球へ送り込み、
世界各所でOZへの破壊行動を図った。

物語はここから始まる。




「新機動戦記ガンダムW」ではキャラクタを全員、
美少年にし、女性のファンを獲得した。

また前作同様、世界各国をイメージした五体のガンダムが登場する。

日本、西洋、中東、アメリカ、中国とされていて、
「新機動戦記ガンダムW」ではキャラクタを全員、
5人のパイロットが主役となっている。

監督が途中で池田成から、高松信司に変わり、
途中でイメージが関わった異色の作品にも関わらず、
高い人気があり、
翌年にはOVA「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」が発売、
更に翌年には「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」
が劇場公開された。




「新機動戦記ガンダムW」は、ガンダム史上、
初めて米国で放送された作品のため、
米国ではガンダムの原点とする感覚が強いみたい。

その他の国でも、もっとも多く放送されたガンダムなので、
同様の考えがあるみたい。

日本、西洋、中東、アメリカ、中国と五体のガンダムが登場するが、
それもガンダムを海外に輸出すると言う戦略が隠されていたのかも知れません。

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