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一言でガンダムと言っても、
今までに数多くの作品が作られて来ました。

しかしガンダムシリーズの最初は、
1979年から1980年にかけて、全43話放送された
「機動戦士ガンダム」です。

「ファースト」と呼ばれ、今でも根強い人気です。




最初の放送の時は、それほど視聴率は良くなかったです。

当時としてはロボットアニメを見ていた人は、
ロボットアニメ好きの人のみで、それ以外の人が見ることは無く、
アニメは子供向けのモノという偏見もあり、
視聴率は、最後まで低いままでした。

しかし「機動戦士ガンダム」を見た人の中では、
面白かったと言う人が多く、
そのことは口コミやメディアを通じて広がって行きました。

そして、映画化が決まり、
再放送が決まり、
ガンプラが爆発的に売れ、
あっという間に人気は広まりました。

この後、ガンダムのテレビシリーズが続き、
小説、漫画、ゲームなどが数多く制作され、
「機動戦士ガンダム」は、メディアミックスの先駆けとなりました。




映画は翌年の1981年から、1982年にかけて、
3回に分けて上映されました。

内容は、テレビシリーズ43話を、3回に分けたもの。

「機動戦士ガンダム」1981年
「機動戦士ガンダムII・哀戦士編」1981年
「機動戦士ガンダムIII・めぐりあい宇宙編」1982年




機動戦士ガンダムの特徴は、
それ以前のロボットアニメと言えば、
正義と悪の戦いで、合体、変形ものが中心であり、
子供向けのアニメであったが、
このガンダムは、それとは違い、
近未来の戦争をイメージしたものとなり、
ストーリーも凝ったモノになり、年齢層も上がりました。

「機動戦士ガンダム」の放送前年の1978年には
「スター・ウォーズ」が初めて日本で上映されたが、
「機動戦士ガンダム」は「スター・ウォーズ」の
影響をうけているのでは無いかと思います。




当時「宇宙戦艦ヤマト」が人気であり、
「宇宙戦艦ヤマト」と同じく中学生以上をターゲットにし、
「十五少年漂流記」から着想を得て、宇宙船に乗り込んだ
少年少女が、協力し、成長していくストーリーにした。

最初はロボットを登場させる予定はなかったが、
スポンサーなどの意向で、ロボットを入れた。




ストーリーは、スペースコロニーへ移民が始まり、
半世紀が過ぎた宇宙世紀0079年が舞台となっている。

スペースコロニーのサイド3はジオン公国となのり、
独立戦争をふっかけてきた。

サイド7に住む、アムロ・レイがガンダムのパイロットになり、
攻めてきたジオン軍と戦い、勝利を得る。

その後、ホワイトベースに乗り、アムロ達は、サイド7を脱出する。

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